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■よみ/さいんぼん りょうかいまんだら
■所蔵/真言宗総本山 東寺
弘法大師空海は9世紀初めに、唐より持ち帰った曼荼羅(まんだら)は、その当時、最も新しい仏教として唐でも盛んであった「密教」の教えを図示したものです。
右:【胎蔵界曼荼羅】
原本は平安時代(9世紀)に描かれたものとされています。密教経典の「大日経」に基づいて図像化されたこの胎蔵界曼荼羅には、410尊の如来や仏菩薩が描かれ、大日如来を中心として放射状に12の「院」と称する区画に分かれて集会を形成しています。「中台八葉院(ちゅうだいはちよういん)」と呼ばれる中心部分には、八葉の花弁をもつ蓮の花の中央に大日如来が坐し、その周囲には四尊の如来と四尊の菩薩が描かれています。
左:【金剛界曼荼羅】
金剛界曼荼羅は、経典「金剛頂経」に基づいて描かれています。金剛とは、智慧(ちえ)が金剛石(ダイヤモンド)のように堅固で決して壊れることがないということをたとえています。九会曼荼羅(くえまんだら)とも言われ、三段三列で九つの曼荼羅から成立しています。胎蔵界が理性の世界を表しているのに対し、金剛界は智慧の精神的世界を表しているのです。
※分割払いを希望される場合は、フリーダイヤル0120-104-064までお気軽にご相談ください。
※お申し込み受け付け後の表装となりますので、お届けまでに1カ月ほどかかる場合がございます。お急ぎの場合は、あらかじめお申し付けください。 |
【仕様・体裁】
画幅寸法:胎蔵界 天地52.0cm×左右46.5cm
画幅寸法:金剛界 天地53.0cm×左右46.5cm
額寸法:天地81cm×左右65cm×厚さ3.3cm
印刷:高級美術工芸多色刷
用紙:特漉鳥の子紙
複製許可書
限定印製証明書
国宝指定書(複製)
定価:367,500円(税込)

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