2007.3.1
お寺にハートマーク?
この日記のテーマが好奇心と決まり、どうしようかな、と思っていたら、見つけました。
京都の八条口から徒歩15分、五重塔で有名な東寺にいったときのこと
境内をぶらぶらしていると、「あれ?」
ハートマーク?

大きなお堂の案内板を見ると、1603年に再建された金堂。 建てられてから400年以上も経っています。
国宝でした。
その建物の裏の壁で見つけました。地上1メートルぐらいの所です。
国宝の建物なのに、なぜか、申し分のない形の、かわいいハートマーク。 実際はこんな形。
ごめんなさい。

ハートではなく、桃?
でも、なんで国宝の建物に、桃? そこで、調べてみました。
すると、これ、木の節を埋めた跡。 木の節は長い年月が経つと割れて穴が開いてしまうので、大工さんがくり貫き、新しい木で埋めたのだそうです。
ちゃんとした国宝保存のための修復の跡だったことがわかりました。 でも、四角なら簡単なのに、仕事がたいへんな曲線、 それもきれいなハートマーク。
私の想像ですが、大工さん、この建物、愛していたんでしょうね。きっと、自分の仕事も愛していたんでしょうね。
すてきですね。
好奇心を持って周囲を見てみると、なぜか、幸せな気分になりました。
皆さまの、発見も教えてください。


